あっけなく
呆れるほどに母は普通だった
全てを話した
今度こそ母は絶望するに違いない
悲しませるって
店を畳むことにした→良かった。借金、計算しておきなさい。清算するから。
白内障の手術で目が見えるようになる→やっと
病院に行ったのね。安心したわ
乳癌の疑い→まあ仕方ないわね、お父さんの
お母さんも乳癌だったから
何年も私が母に知覚していた母のキャラクターは覆えされた
勉強会でのりこさんにも言われ、私自身
ガイダンスを受け取った母に話すこと
ポケらとしてる頭の中が。
自我は❓なのだろう
でも今度は受け取る事の罪悪感が凄い
恐れが半端なく出てくる
怖くて怖くてたまらない